どんなに優れたデザインでも、どんなに高価な材料でも、それを作りあげていくのは経験と技術を持った職人たちです。
それぞれの工程の中で、専門的な知識と技術を持った職人たちが力を発揮します。
その一つ一つの技術の積み重ねで家ができるのです。
知識や技術はもちろんですが、細やかな心配り、何より皆がお客様と同じ思いで力を集結させ、一つの家を造りあげること、それを大切にしています。
Concept
コンセプト
～家をつくるということ～
私たちが家造りを考えるとき
そこに住まう人の顔を
見ずしてその答えは見つかりません。
様々な暮らしがあるからです。
‟どんな家か″ ではなく ‟
どんな暮らしがしたいか″
答えは暮らしの数だけあります。
家は家族と共に月日を重ね、
癒しややすらぎを与え、
永く家族を見守ってくれる。
‟幸せの土台“ となる。
そんな家造りを目指しています。
Commitment to building a house
家づくりのこだわり
Power
01
The power to gather
集結する力
家ができるということ
日本の住宅の平均寿命は30年と言われています。
しかし、私たちがリフォーム工事を手掛けさせて頂いた中には、50年を超える建物もあります。
中には100年を超えているものも。
親から子へ家を受け継ぐことも少なくなりました。
あったとしても生活環境に合わせたリフォームが難しく、建て替えざるを得ない現状があります。
生まれ育った家には愛着が生まれます。
成長を見届け、守ってくれた家、それを、なくすのは寂しいですよね。
子や孫の代まで受け継いでいける、月日と一緒に価値が高まるような家造りを目指します。
Long
02
永く
For a long time
住み継がれる家
家を造るうえで
こだわりたいこと
Policy
03
Commitment
こだわり
良い家
一つは共有
私たちはお客様と同じ思いで家造りをしていきたい。
それは現場の職人たちも同じ思いです。
大工はもちろん、各工程のスペシャリスト達が、お客様の ‟想い” を共有していけば、いい家ができないわけがないと信じています。
一緒に造り上げるのです。
一つは性能へのこだわり
・夏涼しくて、冬暖かい家 → 断熱性
・強い家 → 耐震性
・永く住める家 → 不変性
・健やかな家 → 快適性
一つは対話
どんな暮らしをしたいか、どんな間取りがいいか、キッチンは、壁紙は･･･ と未来に夢を膨らませるのはとても楽しく、幸せな時間です。
そして、実際に家が建ち、完成に近づいていく時間も家造りの大切な思い出となるでしょう。
しかし、資金計画がうまくいかず、
後悔やストレスになってしまう
場合もあります。
そんな心配をなくし、家造りを全力で
楽しんでいただくために、
対話を大切にし、
対話を重ね、理想の暮らしの
実現に向けて一緒に考えていきます。
